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What is Dakhanmari?

タッカンマリとは

About

鶏一羽の贅沢

韓国語で「鶏一羽」を意味する東大門発祥の伝統鍋料理

タッカンマリ(닭한마리)は、韓国語で「鶏一羽」を意味する韓国の伝統的な鍋料理です。 ソウル・東大門の屋台街で生まれ、今や韓国全土で愛される国民的な鍋料理となりました。

丸ごとの鶏をじっくりと煮込み、鶏の旨みが溶け出した黄金色のスープは、 シンプルながらも奥深い味わい。特製のタテギ(薬味ダレ)に付けて食べるのが韓国流の楽しみ方です。

当店「タッカンマリ専門店오빠(オッパ)」では、国産若鶏を使用し、 本場韓国の調理法を忠実に再現。大阪・江坂で本格的なタッカンマリをお楽しみいただけます。

History

生まれた場所

東大門の屋台から国民的鍋料理へ

タッカンマリが生まれたのは、韓国・ソウルの東大門(トンデムン)エリアです。1970年代頃、東大門市場に集まる労働者や市場関係者に向けて、安価で栄養のある料理として提供されたのが始まりとされています。

鶏一羽を丸ごと使って食材を無駄にせず、じゃがいもやネギなど手に入りやすい野菜でボリュームを出す——そんな庶民の知恵から生まれた料理が、今では韓国を代表する鍋料理のひとつになりました。ソウル市内には今もタッカンマリ専門店が軒を連ねる「タッカンマリ横丁」があります。

日本には2010年代以降に広まり、本場の味を求める層を中心に定着。現在は大阪・東京をはじめ各地に専門店が増えています。

Comparison

違いを知る

サムゲタン・タットリタンとの違い

韓国には鶏を使った料理が多く、「サムゲタンと何が違うの?」とよく聞かれます。 サムゲタンは薬膳料理として一人一鍋で提供されるのに対し、 タッカンマリは大きな鍋を囲んでシェアする、まさに「みんなで楽しむ鍋」です。 辛い鶏料理の代表であるタットリタンとも合わせて比べてみましょう。

タッカンマリサムゲタンタットリタン
スープあっさりした塩ベースの清湯薬膳風味のこっくり系コチュジャンベースで辛い
具材鶏・ネギ・トッポギ・じゃがいも鶏・高麗人参・もち米・ナツメ鶏・じゃがいも・玉ねぎ
食べ方タレに付けて。〆はカルグクスそのまま鍋ごと煮物としてご飯と
提供スタイル大鍋をシェア一人一鍋大皿をシェア
辛さ辛くない(タレで調整可)辛くない辛い
おすすめシーン女子会・宴会・グループ疲労回復・一人ごはんお酒のお供
Sauce

自分の味を作る

タッカンマリの醍醐味のひとつが、タレ(ソース)の自由なカスタマイズです。 用意されたタレや薬味を使いながら、自分だけの味を作っていくのが本場のスタイル。 次の3ステップで組み立てると失敗がありません。

1

まずは塩・胡椒ベースで

タッカンマリのスープはシンプルな塩ベースの清湯(チョンタン)スープです。まずは塩と胡椒だけでスープ本来の旨みを確かめましょう。鶏から溶け出した透明な旨みが、素材の良さを教えてくれます。

2

ピリ辛タテギで辛みをプラス

辛みが欲しくなったら、コチュジャンベースの特製タレ「タテギ」を少しずつ加えます。スプーン半分から始めて好みの辛さに調整するのがコツ。タテギを加えるとスープが赤みを帯び、旨みと辛みが重なって深みが増します。

3

ニラ・にんにくで香りをプラス

さらに風味を楽しみたいなら、きざみニラや薄切り玉ねぎを加えてみてください。鶏スープとニラの組み合わせは韓国の食卓の定番。香りが一気に本場らしくなります。

ポイント:タレは小皿に取って、鶏肉をつけながら食べるスタイルが食べやすくておすすめです。 スープの中にタテギを入れすぎると全体が辛くなるので、少量ずつ調整しましょう。

How to Eat

食べ方

タッカンマリには、食べ進めるにつれて味わいが変化していく「流れ」があります。 この順番を意識するだけで、同じ一鍋がぐっと豊かな食体験になります。

01

まず鶏肉をほぐして

鶏が煮えてきたら、トングや箸で骨から肉をはずします。繊維に沿って引っ張るようにほぐすと、ジューシーな鶏肉がきれいにほぐれます。熱いので火傷に注意しながら、スープに浸しつついただくのが本場流です。

02

じゃがいもとトッポギを煮込む

鶏肉を食べ進めながら、じゃがいもとトッポギがスープを十分に吸い込むまで煮込みましょう。トッポギはモチモチとした食感になり、スープの旨みを含んだ状態が食べごろです。

03

スープをそのまま飲む

鶏・じゃがいも・トッポギを楽しんだら、一度スープそのものを飲んでみてください。じっくり煮込まれた清湯スープは、それだけで十分に感動的な旨みがあります。身体の芯から温まります。

04

〆でシメる

最後の楽しみが「〆」です。旨みが凝縮したスープに麺や雑炊を加えて、余すことなく味わいましょう。当店ではカルグクス・雑炊・サリ麺の3種類からお選びいただけます。

美味しく食べるためのコツ

鍋の温度は常に高く保つタッカンマリは弱火でじっくり煮るより、沸き立たせながら食べるのが正しいスタイル。スープが沸いている状態でいただくことで、鶏の旨みが最大限に引き出されます。

一品料理は先に注文する鍋が煮えるまでの時間、チヂミや前菜を先に楽しむのが定番です。鍋が煮えたころにちょうどよいタイミングでタッカンマリに移れます。

〆のタイミングを見計らう〆はスープがたっぷり残っているうちに注文するのがおすすめ。煮詰まりすぎると塩辛くなることがあります。

〆(しめ)はカルグクス・雑炊・サリ麺の3種類からお選びいただけます。 どれを選ぶか迷ったときの決め方や、いちばん美味しいタイミングは専用の記事で詳しく解説しています。

タッカンマリの〆は何を入れる?3種類の選び方を読む
Beauty & Health

美と健康

タッカンマリは美味しいだけでなく、美容と健康の面でも選ばれている鍋料理です。

コラーゲンたっぷり

鶏を丸ごと煮込むことでコラーゲンがスープに溶け出します。美肌や関節の健康をサポートするといわれ、韓国では「食べるエステ」とも呼ばれています。

高たんぱく・低脂肪

鶏肉は牛肉や豚肉と比べて脂肪が少なく、良質なたんぱく質が豊富。1食で約35〜40gのたんぱく質が摂れ、ダイエット中の筋肉維持にも向いています。

体を芯から温める

にんにくやネギなどの薬味と一緒に煮込むため、体を芯から温めてくれます。冷え性の方や寒い季節の栄養補給にもぴったりです。

消化にやさしい

じっくり煮込んだ鶏肉はやわらかく、スープも胃に負担をかけない優しい味わい。疲れた日や体調を整えたい時にも選ばれています。

タッカンマリの栄養成分(1人前の目安)

カロリー約350〜450kcal1人前あたり(スープ含む)
タンパク質約35〜40g鶏肉由来の良質なタンパク質
脂質約15〜20g鶏皮を除けばさらに低脂質
炭水化物約10〜15gじゃがいも・トッポギによる

韓国料理カロリー比較

料理名カロリータンパク質脂質
タッカンマリ約400kcal約37g約17g
サムゲタン約500kcal約30g約25g
キムチチゲ約350kcal約20g約15g
ビビンバ約600kcal約20g約18g
サムギョプサル約700kcal約25g約50g

※ 数値はいずれも一般的な目安です。調理法や具材の量によって変動します。

Side Menu

合う一品

タッカンマリと一緒に楽しみたい、おすすめのサイドメニューをご紹介します。

チヂミ

¥880Popular

外はカリッ、中はもっちり。鍋が煮えるまでの一品として、まず頼まれる定番です。

ポッサム〈蒸し豚〉

¥1,480Popular

じっくり蒸した豚肉を野菜で包んで。鶏とは違う旨みを一度に楽しめます。

キムチ盛り合わせ

¥1,480

発酵の酸味が塩ベースのスープと好相性。箸休めにも、スープに少し加えても。

チョレギサラダ

¥760

ごま油と塩のあっさりドレッシング。鍋の合間に口の中がさっぱりします。

自分で作る!チュモッパ

¥980

韓国風おにぎりを手で丸めて作る一品。テーブルが盛り上がります。

オッパ特製!はちみつチーズボール

¥480Popular

甘じょっぱい揚げチーズ。〆のあとのデザート代わりにも人気です。

鍋に足せる追加具材

トッポギ

¥480

スープを吸ったモチモチの餅。辛みはなくお子様にも人気です。

マンドゥ〈1個〉

¥320

韓国餃子。煮込むことで肉汁がスープに溶け出します。

きざみニラ

¥320

加えるだけで風味が一段深まる名脇役。

ピリ辛タテギ

無料

辛みだれ。少しずつ加えて好みの辛さに調整できます。

Home Recipe

家庭で作る

タッカンマリは家庭でも作れる料理です。丸鶏が手に入らなくても、骨付きのもも肉で十分に近い味に仕上がります。 まずはご自宅で試してみて、本場の味と比べにいらしてください。

材料(2〜3人分)

鶏もも肉(骨付き)500g
長ネギ1本
じゃがいも2個
ニンニク4片
生姜1片
1.5L
小さじ1

つけダレ

醤油大さじ3
大さじ2
コチュカル(韓国唐辛子粉)大さじ1
にんにく(すりおろし)1片
砂糖小さじ1
1

鶏肉の下処理

鶏もも肉を水で洗い、たっぷりの水と一緒に鍋へ。一度沸騰させてアクを取り、茹でこぼします。これが澄んだスープの秘訣です。

2

スープを作る

新しい水1.5Lに下処理した鶏肉、長ネギの青い部分、潰したニンニク、スライスした生姜を入れて強火に。沸騰したら弱火にして40〜50分煮込みます。

3

具材を追加

じゃがいもを大きめに切って追加し、長ネギの白い部分を斜め切りにして入れます。お好みで餅を加え、さらに10分煮込みます。

4

タレを作る

醤油・酢・コチュカル・すりおろしニンニク・砂糖を混ぜ合わせます。お好みで辛さを調整してください。

5

〆まで楽しむ

鶏の旨みが凝縮したスープにカルグクス(韓国うどん)を入れて煮込みます。麺がもちもちになったら完成です。

FAQ

よくある質問

本場のタッカンマリを江坂で

大阪・江坂駅8番出口から徒歩4分。
コラーゲンたっぷりの特製タッカンマリを、ぜひご堪能ください。